

FPに落ちると、落ち込みます。
でも、再受験は不利ではありません。
むしろ一度見た範囲なので、修正点が分かれば次は受かりやすいです。
この記事では「もっと頑張る」ではなく、ズレを直して次で受かるための修正点を整理します。
再受験で大事なのは、全部やり直すことではありません。
落ちた原因の“型”を当てて、そこだけ直すことです。
方針:原因を分類 → 修正メニューを固定 → 回転数で点を戻す。
| パターン | 起きていること | 直し方 |
|---|---|---|
| 回転不足 | 過去問を回していない | 過去問中心に切り替える |
| 読み違い | 条件を落として選択肢を外す | 条件に線・丸の手順を固定 |
| 混同 | 似た用語がごちゃつく | 比較を1行で固定する |
| 時間配分 | 最後まで解けず崩れる | △×運用+見直し回収 |
| 計算粘り | 計算に時間を吸われる | 粘らない基準を作る |
ポイント:再受験で強いのは「原因が分かる人」です。原因さえ当てれば復活は早いです。
再受験は、参考書を読み直すより、問題を回した方が戻りが早いです。
基本メニュー(固定):
1) 過去問を解く(テンポ優先)
2) 間違えた問題だけ解説を読む
3) 間違い理由を1行メモ(読み違い/知識/混同/計算)
狙い:落ちた原因は“知識ゼロ”ではなく“ズレ”。回転数で戻せます。
読み違いタイプは、知識があっても落ちます。
だから解き方を固定します。
手順(10秒):
1) 「〜の場合」「〜を除く」「〜でない」だけ拾う
2) 条件に線を引く
3) 選択肢は“条件に合うか”で切る
混同タイプは、覚え直すより「整理」が必要です。
比較1行の型:
・Aは○○、Bは△△(違いだけ)
例:保険は必要保障額から逆算、投資はリスクとリターンの前提で判断
コツ:混同は“量”ではなく“線引き”で直ります。
最後まで解けない人は、全部を解こうとして崩れます。
当日は運用で勝ちます。
計算は“得意”より“崩れない”が大事です。
粘らない基準:
・30秒で手が止まったら△/×
・単位(円/万円)と期間(年/月)だけ確認して飛ばす
・選択肢の桁で当てにいく
再受験は“最初から”ではなく、“戻す”作業です。
| 期間 | やること | 狙い |
|---|---|---|
| 前半 | 過去問回転で弱点の型を特定 | 原因を当てる |
| 後半 | 原因の型だけ潰して整える | 点を戻す |
結論:落ちた人ほど、原因が見える分、次は早いです。