子育て中のFP勉強|中断前提で受かる“回し方”の作り方(2級・3級)

子育て中のFP勉強|中断前提で受かる“回し方”の作り方(2級・3級)

子育て中は毎日同じペースで勉強できない。だから「中断前提」で回せる設計が必要。スキマ時間の固定、最小メニュー、週末回収、罪悪感を減らす復帰手順をまとめます。

子育て中の勉強|中断前提の組み方(FP2級・3級)

子育て中のFP勉強は、理想の計画通りには進みません。

夜泣き、発熱、予定変更、家事…「今日もできなかった」が普通に起きます。

ここで大事なのは、気合ではなく中断前提の設計にすること。

中断しても戻れる形にしておけば、少しずつでも受かります。

結論:子育て中は「毎日やる」より「すぐ戻れる」方が強い

子育て中に「毎日1時間」を目標にすると、できない日が続いた瞬間に折れます。

勝ち方は逆です。

方針:短時間でも“繋ぐ”→止まっても“戻る”。これで合格点に届きます。

まず作る:中断しても戻れる「最小メニュー」を決める

子育て中の最重要は、勉強をゼロにしないことです。

そのために、5分で終わる最小メニューを固定します。

最小メニュー(5分):

1) 過去問を1問だけ見る

2) 解説の結論だけ読む

3) 間違い理由を1行メモ(読み違い/知識不足/計算/ひっかけ)

この5分があるだけで、「中断→復帰」のハードルが下がります。

スキマ時間の作り方:時間ではなく“場面”で固定する

子育て中は「○時から勉強」が崩れやすいです。

代わりに「この場面でやる」を決めます。

場面固定 時間の目安 向く人
寝かしつけ後すぐ 5〜20分 夜に少しだけ動ける
子どもが遊んでいる横 5〜10分 まとまった時間が取れない
家事の前後(洗濯・片付け前) 5分 ルーティンに乗せたい

コツ:時間ではなく“場面”。場面が固定されると、勉強が生活に溶けます。

やる範囲を切る:弱点は“1つだけ”でいい

子育て中に一番危ないのは、焦って範囲を広げることです。

広げるほど、どれも浅くなって進まなくなります。

ルール:弱点分野は1つだけ。

苦手が分からない場合は「直近で間違えた分野」を弱点扱いにします。

週末の回収:長時間ではなく“整える時間”にする

週末にまとめて取り返そうとすると、家族の予定とぶつかって崩れやすいです。

週末は「整える」だけで十分です。

  • 平日の1行メモを見返す
  • 弱点分野の過去問をまとめて当てる
  • 同じ間違いをする論点だけ、解説を読み直す

ゴール:理解を深めるより、「来週も回せる状態」に戻す。

中断してしまったとき:罪悪感より“復帰手順”が先

子育て中は中断が起きます。

問題は中断ではなく、復帰の一手が重くなることです。

復帰手順(これだけ):

1) 過去問を1問見る(解けなくてOK)

2) 解説の結論を読む

3) 1行メモを書く

復帰は「再開」ではなく「再接続」です。

子育て中でも受かる人が“やらないこと”

  • 完璧な計画を作らない(崩れる前提)
  • 教材を増やさない(選べなくなる)
  • ノートを作り込まない(時間が消える)

結論:子育て中は「回す設計」に寄せるほど強いです。

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