

FPの投資分野で詰む人は、ほぼ同じところで止まります。
用語が多い、横文字が多い、数字も出る。
そして、用語を覚えようとして沼ります。
でも投資は、用語暗記を先にやると逆に混乱します。
投資は、仕組みを理解してから覚えるのではなく、
整理の順番を守ると一気に楽になります。
方針:用語暗記を止めて、まず「何のために」「どれくらいブレるか」を固定する。
投資が苦手な人は、いきなりこうなります。
「株」「債券」「投資信託」「ETF」「REIT」「利回り」「金利」…
これを丸暗記しようとして、整理が追いつかず詰みます。
結論:投資は“名前”より“性格”。性格の整理が先です。
投資は目的が決まると、商品が勝手に絞れます。
目的の2択:
・増やしたい(リターン重視)
・守りたい(値動きの小ささ重視)
試験の見方:「目的に合う商品はどれ?」という形で聞かれることが多いです。
投資の大前提はこれです。
固定フレーズ:リスクが大きいほど、リターンも大きくなりやすい。
ここでいうリスクは「危険」ではなく、ブレ(値動きの大きさ)です。
コツ:リスク=危険ではない。リスク=ブレ。これだけで理解が進みます。
細かい商品は後でOKです。
まずはこの3つに入れます。
| 箱 | 性格 | ざっくり |
|---|---|---|
| 株式 | 値動きが大きい | 増やす寄り |
| 債券 | 比較的ブレが小さい | 守る寄り |
| 投資信託 | 中身次第(セット商品) | 分散の器 |
ポイント:投資信託は「中身が株なら株寄り」「中身が債券なら守り寄り」です。
数字は難しく感じますが、試験でまず必要なのは方向です。
最低限の方向(これだけ):
・金利が上がると、債券価格は下がりやすい
・金利が下がると、債券価格は上がりやすい
理由:新しい債券が有利になる/不利になる、という比較で動くイメージ。
投資は、用語が無限にあります。
全部覚えるのは無理なので、出る言葉だけを拾います。
手順:過去問を回す → 出た用語だけ1行メモ → 次の問題へ。
投資の過去問の当て方:
1) 目的(増やす/守る)を当てる
2) リスク(ブレの大きさ)で候補を絞る
3) 株・債券・投信の箱に入れる
4) 数字は方向(上がる/下がる)だけ確認
結論:投資は、用語暗記をやめた瞬間に点が安定します。