電卓は使える?FP CBTの計算が不安な人向け|当日の対処と練習法

電卓は使える?FP CBTの計算が不安な人向け|当日の対処と練習法

FP2級・3級CBTは原則「画面上の計算機」を使用。電卓持ち込み不可になりやすい理由、当日の計算ストレスを減らす手順、練習でやるべきこと(桁感・捨て方)をまとめます。

電卓は使える?計算が不安な人向け(FP2級・3級CBT)

FPの計算問題が不安な人ほど、最初に気になるのが「電卓って使えるの?」です。

結論から言うと、FP2級・3級のCBTは、基本的に画面上の計算機を使います。

だから大事なのは「電卓を持っていくか」よりも、当日の計算ストレスを減らすやり方です。

この記事では、電卓の扱いと、計算で落ちないための現実的な対処をまとめます。

結論:CBTは「画面上の計算機」を使う

CBT会場では、私物の持ち込みが制限されるため、計算は試験画面上の計算機(電卓機能)を利用するのが基本です。

また、筆記用具やメモ用紙も会場で貸し出される運用です。

押さえるべき感覚:「電卓がないから不利」ではなく、全員同条件です。慣れの差だけが出ます。

電卓の持ち込みは?→基本は自席に持てない(ロッカー行き)

CBTは、スマホ・時計・筆記用具・電卓などの私物を自席へ持ち込めない運用になりやすいです。

会場でロッカー保管となるため、持って行っても試験中は使えません。

結論:「電卓を買う」より、画面の計算機で解く練習をした方が直結します。

計算が不安な人が落ちる原因:計算力ではなく“時間”

計算が苦手な人は、実は計算ができないのではなく、

計算に時間を使いすぎて、他の問題の時間が消えるのが原因です。

勝ち方:計算問題は「解く」より「捨て方」と「拾い方」で勝ちます。

当日の対処①:計算は“完答”しない(選択肢を消す)

計算問題で時間を溶かさないコツは、完答より先に「消す」ことです。

  • 桁感で、明らかに大きすぎ/小さすぎを消す
  • 途中まで計算して、選択肢が2つになったら止める
  • 選択肢の単位(円・万円・%)を先に確認して事故を防ぐ

本質:計算は「正解を作る」より、不正解を減らす方が速いです。

当日の対処②:重い計算は“△/×”で後回しにする

計算が不安な人ほど、計算問題で粘りがちです。

そこで、時間配分のルールを使います。

  • △:途中まで進めば取れそう(2周目で回収)
  • ×:条件が多い/桁が合わない/手が止まる(捨て候補)

ここが重要:計算は“全問取らなくていい”。合格点を越える設計に寄せます。

当日の対処③:見直しは「桁・符号・単位」だけ

計算問題の見直しでやるべきは、考え直しではなく、事故チェックです。

  • 桁(0の数)がズレていないか
  • 符号(+/-)が逆になっていないか
  • 単位(円・万円・%)を読み違えていないか

やらない:「不安だからもう一回計算」。これが時間を溶かします。

練習でやること:計算力より“型”を作る

計算の不安は、計算力というより「手順がない」ことで増えます。

練習はこの順で十分です。

  • 選択肢の単位・%・期間など、条件語を先に拾う
  • 桁感を作る(答えがだいたいどの範囲か)
  • 途中で止めて選択肢を消す練習をする

狙い:“速く正確に計算する”より、“速く判断して次へ行く”。これで点が安定します。

関連記事(計算不安を潰す順)