FP2級と3級どっちから?最短ルートの決め方|遠回りしない始め方

FP2級と3級どっちから?最短ルートの決め方|遠回りしない始め方

FP2級と3級、どちらから受けるべきかを「目的・勉強時間・基礎力・挫折リスク」で整理。最短で合格しやすいルートと、失敗しやすい選び方をまとめる。

FP2級と3級どっちから?最短ルートの決め方

FPを取ろうと思った時に、意外と迷うのが「2級から?3級から?」です。

ここで迷ったまま進むと、教材も計画もブレやすく、勉強が止まりがちになります。なのでこのページでは、最短ルートの決め方を“条件”で整理します🙂

先に結論:「最短」は人によって違います。目的・使える時間・挫折しやすさでルートを決めるのが正解です。

2級と3級の違いは「難しさ」だけじゃない

2級と3級の違いは、単に難しい/易しいだけではなく、勉強の組み方に影響します。

項目 3級 2級
目的 基礎を固める/入門として相性◎ 実用・評価につながりやすい/本命
学習の負荷 軽め(習慣づけに向く) 重め(計画が重要)
挫折ポイント 飽きる/油断して過去問が回らない 範囲と演習量で押しつぶされる
最短の考え方 まず通して“回し方”を作る 最初から本命に集中して最短で取り切る

ポイント:最短で決めるなら「自分が止まる原因」を先に潰す方が強いです。難易度より継続の設計が勝敗を分けます。

最短ルート診断:あなたはどっちから?

次の条件で、近い方を選ぶとブレません。

あなたの状況 おすすめ 理由
まずは勉強習慣を作りたい/初学で不安が強い 3級 → 2級 回し方(型)を作ってから2級に入れる
目的が「2級が欲しい」で、時間も確保できる 2級から 二度手間を減らせる(最短で取り切る)
忙しくて計画が崩れやすい/途中で止まりがち 3級 → 2級 軽い負荷で習慣化し、挫折リスクを下げる
過去問を回すのが得意/淡々と進められる 2級から 演習量に耐えられるなら最短になりやすい

目安:「途中で止まりそう」が少しでもあるなら、最短は3級で回し方を作ってからの方が結果が早いことが多いです🙂

3級から始めると強い人(挫折回避の最短)

3級スタートが向くのは、こういうタイプです。

  • 勉強が久しぶりで、まず習慣を作りたい
  • 計画が崩れると一気にゼロに戻りがち
  • 用語が多いと心が折れやすい
  • 「やり方が合うか」を試してから本命に行きたい

3級スタートのコツ:3級は“満点狙い”より過去問を回す型を作る目的に寄せると、2級がラクになります。

2級から始めると強い人(本命直行の最短)

2級スタートが向くのは、こういうタイプです。

  • 目的が明確で「2級が必要」と決まっている
  • 毎週の勉強時間がある程度確保できる
  • 過去問を回すのが得意で、反復に耐えられる
  • 調べ物を増やさず、決めた教材で回せる

2級スタートの注意:「教材選びで迷う」「計画が崩れる」があると、2級は止まりやすいです。最短にするなら最初に設計が必要です。

遠回りになる典型パターン(先に潰す)

  • 3級→安心して止まる:3級で満足して2級に入れない
  • 2級→範囲の広さで止まる:復習の型がなく、解きっぱなし
  • 教材を増やす:不安を消すために買い足し、時間が溶ける

過去問が回らない問題は、ルートより「回し方」で決まります。

過去問の回し方|点が伸びる「反復の型」

迷ったら、この決め方で終わらせる

最後は、迷いを終わらせるためにシンプルに決めましょう。

優先したいこと おすすめ
挫折を避けて“確実に進めたい” 3級 → 2級
本命を最短で取り切りたい(時間確保できる) 2級から

補足:迷いが長引くタイプなら、独学より講座で「迷い」を減らす方が最短になることがあります🙂