CBT方式とは?紙試験との違い|FP2級・3級の受け方が一発で分かる

CBT方式とは?紙試験との違い|FP2級・3級の受け方が一発で分かる

FP2級・3級がCBT方式になって何が変わった?予約の仕組み、当日の流れ、紙試験との違い、持ち物や電卓の注意、結果の見え方まで「不安ポイントだけ」整理します。

CBT方式とは?紙試験との違い(FP2級・3級の受け方が一発で分かる)

FP2級・3級は、いまCBT方式で受けるのが基本です。いきなり予約サイトに飛ぶと「紙試験と何が違うの?」「当日ってどう動くの?」で迷います。

ここでは、CBTの仕組みを試験当日の不安が消える順番で整理します。

CBT方式とは?ざっくり言うと「会場でPCで受ける試験」

CBTはComputer Based Testingの略で、テストセンター(会場)でパソコンを使って受ける試験方式です。FP2級・3級は、学科も実技もCBTへ完全移行しています。日本FP協会では全国約300の会場から日時・場所を選べる、と案内されています。

ここだけ覚える:CBTは「日程が固定の試験」ではなく、自分で予約して受けに行く試験です。申込み=予約管理も自分でやります。

紙試験との違いは5つだけ(ここを押さえれば迷わない)

違いCBT紙試験(イメージ)
受ける日随時(予約して選ぶ)試験日が固定
会場テストセンター(PCブース)試験会場(机・紙)
持ち物私物は席に持ち込み不可(ロッカー保管)筆記用具・時計など持参しがち
電卓基本は画面上の計算機電卓持ち込み前提のことが多い
結果の見え方受検後にスコアレポートあり/合格は翌月中旬発表後日まとめて発表

要点:CBTで詰まりやすいのは「持ち物」と「予約のルール」です。ここさえ理解すれば、あとは普通に受けられます。

予約の仕組み:変更・キャンセルは「3日前まで」が基本

CBTは予約制なので、予定が変わる人ほどありがたい反面、期限ルールを知らないと地味に痛いです。

  • 予約内容の確認、日時・会場の変更、キャンセルは受検日の3日前までが基本
  • 2日前からは変更・キャンセル不可の案内もあります(受検者ページの注意書き)

ミスが多いところ:「2日前に動けばいいや」が通りません。迷ったら、先に日程を押さえて、変更が必要なら3日前までに動く。

当日の流れ:持ち込みルールを先に知ると焦らない

紙試験の感覚のまま行くと、当日バタつきます。CBTは「会場ルール」が強いです。

  • 本人確認書類は原本提示が必須(出せないと受検できない)
  • スマホ・腕時計・筆記用具・計算機・参考書など、私物は自席に持ち込み不可(ロッカー等へ)
  • メモ用紙・筆記用具は会場で貸し出し/計算は画面上の計算機を利用
  • 会場には開始30分〜15分前に到着推奨、遅刻すると試験時間が短くなることがある

結論:CBTは「持っていく物を増やす」ほど逆に困ります。必要なのは本人確認書類と、会場までの予約情報だけに寄せるのが安全です。

結果はいつ分かる?「点数は当日」「合格は翌月中旬」

CBTは手応えが早いです。ただし、合否の確定日は別です。

  • 試験後にスコアレポートが渡される(ただし合否は確定前なので載らない)
  • 合格発表は受検日の翌月中旬(日本FP協会の案内)

大事な感覚:「点数が見える=合格確定」ではありません。確定は発表日です。

学科と実技を同日に受けたい人へ:時間を空けないと損する

CBTは同日受検もしやすいですが、予約の取り方を雑にすると後ろの試験時間が削れることがあります。

受検者向け案内では、続けて受ける場合も一度退室・受付が必要なため、試験時間+15分以上空けて予約することが推奨されています。

ここだけ守る:学科と実技を同日に入れるなら、間隔は「ギリギリ」ではなく余裕を確保。これだけで当日の焦りが激減します。

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