点数が停滞|伸びる勉強へ切り替える(FP2級・3級)

点数が停滞|伸びる勉強へ切り替える(FP2級・3級)

FP2級・3級で点数が停滞するのは、努力不足ではなく「伸びない勉強」を続けているのが原因。結論は、弱点を増やさず“ミスの型”を潰して得点を積む勉強に切り替えること。停滞を抜ける具体手順を整理します。

点数が停滞|伸びる勉強へ切り替える(FP2級・3級)

FPの過去問を回しているのに、点数が停滞する。

この状態は、かなり多くの人が通ります。

そしてここで焦って「もっと勉強時間を増やそう」とやると、逆に伸びにくくなります。

点数停滞は、努力不足ではなく勉強の種類が合っていないサインです。

結論:停滞期は「量を増やす」より「ミスの型を潰す」に切り替えると抜ける

停滞しているときは、すでにある程度できています。

だから次は、弱点を増やすのではなく、ミスを減らして点を積みます。

方針:停滞期は「理解」ではなく「ミス削減」で点数を上げる。

停滞する原因①:過去問を“解いているだけ”になっている

停滞している人は、過去問の回転はしています。

でも復習が「解説を読む」止まりになっていることが多いです。

結論:停滞期は、解く量より「外した理由の固定」が必要です。

停滞する原因②:弱点を増やし続けている

停滞中は焦るので、教材を増やしたり、範囲を広げたりしがちです。

でもそれは回転数を落とします。

コツ:停滞期は「新しいことを増やさない」。今ある範囲で点を拾う。

停滞を抜ける手順①:ミスを4タイプに分ける

停滞を抜ける最短は、ミスの種類を見える化することです。

ミスのタイプ 特徴 対策
読みミス 否定語・条件・数字の見落とし 拾う語を固定する
混同ミス 似た用語の取り違え 違いを1行で固定
知識穴 そもそも知らない 頻出だけ追加
運用ミス 時間配分・解く順番で崩れる 当日のルール化

結論:停滞は、ミスが減っていない状態。原因別に潰すと抜けます。

停滞を抜ける手順②:ミスは「1行+次の手順」にする

停滞期に効く復習は、短いです。

長いノートは見返せません。

停滞突破メモ(最小):

・原因(1行):何を見落とした/何を混同した

・次の手順(1行):次はどこを見る/どう判断する

狙い:次に同じ形が来たら必ず当てる状態を作る。

停滞を抜ける手順③:正解した問題も「根拠が薄いなら復習」

停滞している人ほど、正解は流してしまいます。

でも停滞を抜けるには、ここが重要です。

チェック:正解したけど「なんとなく」なら、実質ミスと同じ。

コツ:たまたま当たりを潰すと、点数が一段上がります。

停滞を抜ける手順④:得点源を固定する(毎回拾う問題を決める)

停滞期は、得点源がブレています。

だから「毎回拾う箱」を決めます。

例:毎回拾う箱

・税:所得控除/税額控除

・年金:第1〜3号、国民年金/厚生年金

・投資:リスク/リターン

・不動産:建ぺい率/容積率

結論:拾う箱が固定されると、点が安定して停滞を抜けます。

やってはいけない:停滞期にやるほど遠回り

  • 参考書を変える(情報が増えて混乱)
  • 範囲を広げる(回転数が落ちる)
  • 細かい用語を増やす(見返せない)
  • 1問に粘る(運用が崩れる)

結論:停滞期は「増やす」より「減らす」が勝ちです。

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