

FPの過去問を回しているのに、点数が停滞する。
この状態は、かなり多くの人が通ります。
そしてここで焦って「もっと勉強時間を増やそう」とやると、逆に伸びにくくなります。
点数停滞は、努力不足ではなく勉強の種類が合っていないサインです。
停滞しているときは、すでにある程度できています。
だから次は、弱点を増やすのではなく、ミスを減らして点を積みます。
方針:停滞期は「理解」ではなく「ミス削減」で点数を上げる。
停滞している人は、過去問の回転はしています。
でも復習が「解説を読む」止まりになっていることが多いです。
結論:停滞期は、解く量より「外した理由の固定」が必要です。
停滞中は焦るので、教材を増やしたり、範囲を広げたりしがちです。
でもそれは回転数を落とします。
コツ:停滞期は「新しいことを増やさない」。今ある範囲で点を拾う。
停滞を抜ける最短は、ミスの種類を見える化することです。
| ミスのタイプ | 特徴 | 対策 |
|---|---|---|
| 読みミス | 否定語・条件・数字の見落とし | 拾う語を固定する |
| 混同ミス | 似た用語の取り違え | 違いを1行で固定 |
| 知識穴 | そもそも知らない | 頻出だけ追加 |
| 運用ミス | 時間配分・解く順番で崩れる | 当日のルール化 |
結論:停滞は、ミスが減っていない状態。原因別に潰すと抜けます。
停滞期に効く復習は、短いです。
長いノートは見返せません。
停滞突破メモ(最小):
・原因(1行):何を見落とした/何を混同した
・次の手順(1行):次はどこを見る/どう判断する
狙い:次に同じ形が来たら必ず当てる状態を作る。
停滞している人ほど、正解は流してしまいます。
でも停滞を抜けるには、ここが重要です。
チェック:正解したけど「なんとなく」なら、実質ミスと同じ。
コツ:たまたま当たりを潰すと、点数が一段上がります。
停滞期は、得点源がブレています。
だから「毎回拾う箱」を決めます。
例:毎回拾う箱
・税:所得控除/税額控除
・年金:第1〜3号、国民年金/厚生年金
・投資:リスク/リターン
・不動産:建ぺい率/容積率
結論:拾う箱が固定されると、点が安定して停滞を抜けます。
結論:停滞期は「増やす」より「減らす」が勝ちです。