CBT当日のトラブル対策|焦らない手順(FP2級・3級)

CBT当日のトラブル対策|焦らない手順(FP2級・3級)

FP2級・3級CBT当日に起きがちなトラブル(遅刻・会場迷子・本人確認・PC操作・体調・集中切れ)を「その場で焦らない手順」に落とし込む。想定外を想定内にする対処法まとめ。

CBT当日のトラブル対策|焦らない手順(FP2級・3級)

CBTは、試験内容よりも「当日の想定外」で崩れる人がいます。

でも、当日のトラブルはだいたいパターンが決まっています。

先に“対処の手順”を持っておけば、想定外が起きても焦りません。

この記事では、FP2級・3級CBT当日に起きがちなトラブルを、焦らない手順としてまとめます。

結論:トラブル時は「止まる→確認→切り替え」の3手で戻す

トラブルで崩れる原因は、状況そのものより、焦りで判断が遅れることです。

だから手順を固定します。

焦らない3手:

1) いったん止まる(深呼吸1回)

2) 何が起きたかを確認(事実だけ)

3) すぐ切り替える(次の一手を実行)

トラブル①:会場に迷う/入口が分からない

CBT会場あるあるです。

住所は合っているのに、ビルの入口が複数ある・フロアが違う・別館だった、など。

手順:建物名(ビル名)→フロア→入口(正面/裏口)を確認して、迷いを切る。

  • ビル名を見て合っているか確認
  • 案内板(フロア一覧)で会場名を探す
  • 分からなければ、受付/警備員/インフォに聞く(最速)

トラブル②:遅刻しそう(移動が詰まる)

遅刻のダメージは「試験時間が削れること」と「焦り」です。

手順:

1) 走らない(息が上がると焦りが増える)

2) 到着後は“△×運用”に即切り替える(粘らない)

3) 見直しは3種類だけ(読み違い/押し間違い/単位)

遅れた分は、問題を速く解こうとすると崩れます。

速くするのは「判断」であって、「計算」ではありません。

トラブル③:本人確認で止まる(書類が出ない/表記が不安)

本人確認で焦ると、その後の集中が落ちます。

ここは淡々と作業にします。

  • 本人確認書類は原本を提示(コピー・画像は不可)
  • 登録情報と氏名が一致しているか確認
  • 書類が出ないなら、まず財布・カードケースを落ち着いて確認

コツ:本人確認が終われば、勝ちです。ここは“試験の一部”だと思って淡々と処理します。

トラブル④:PC操作で戸惑う(クリック・スクロール・回答確定)

CBTは操作に慣れていないと、焦りやすいです。

手順:

1) 1問目はスピードより操作確認(落ち着く)

2) クリックしたら1秒確認(選択ズレ防止)

3) 迷ったら△×で飛ばす(操作が荒れない)

操作は早くするより、事故を減らす方が結果的に速いです。

トラブル⑤:集中が切れる/頭が真っ白になる

真っ白になるのは、難問に張り付いたときに起きやすいです。

解決は「戻る」ではなく「切る」です。

手順:その問題を△/×にして飛ばす → 次の即答問題で呼吸を取り戻す。

  • 深呼吸1回
  • 今の問題は△/×へ
  • 次の問題で「取る問題」を拾う

取れる問題を拾い始めると、焦りは薄れます。

トラブル⑥:体調(トイレ・腹痛・眠気)で崩れそう

体調は根性でどうにかしようとすると、逆に崩れます。

できる範囲で“崩れない選択”をします。

  • 試験開始前にトイレへ(落ち着く)
  • 眠気が来たら、次の1問だけに集中する(小さく戻す)
  • 体調が悪いときほど、粘らず△×運用(判断を早くする)

コツ:体調が微妙な日は、「難問で逆転」より「基本を落とさない」に寄せた方が勝てます。

開始前に決めておく“トラブル時の最終ルール”

  • 迷ったら10秒で△×
  • 見直しは3種類だけ
  • 焦ったら次の1問だけを見る

これが効く:トラブルで崩れる人は、判断が増えています。判断を減らすと、焦りは減ります。

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