

FPの勉強で「苦手科目が足を引っ張る」と感じる人は多いです。
年金が無理、保険が混乱、不動産が伸びない…。
でもここで大事なのは、苦手を好きになることではありません。
合格点を取る戦い方に切り替えることです。
苦手科目を完璧にしようとすると、時間が溶けます。
結果、得意科目まで崩れます。
方針:苦手は満点を捨てる。頻出の型だけ拾って“落とさない”にする。
苦手科目で止まる人は、こうなっています。
分からない → 調べる → さらに分からない → 進まない。
結論:苦手は深掘りほど沼。試験で取れる範囲に戻すと前に進みます。
苦手科目のゴールは、こう設定すると勝てます。
ゴール:苦手科目で“取りこぼしを減らす”。満点は狙わない。
狙い:苦手で時間を吸われないようにして、全体の得点を安定させます。
苦手科目でも、頻出の箱(分類)は決まっています。
まず箱だけ押さえると、点が戻ります。
例:頻出の箱(最低限)
・年金:第1〜3号、国民年金/厚生年金
・税:所得控除/税額控除、課税所得/税額
・投資:リスク/リターン、基本商品(株/債券/投信)
・不動産:建ぺい率/容積率、借地借家の基本
結論:箱が取れれば、苦手科目は“落とさない科目”になります。
苦手科目は、ほぼ混同で落ちます。
だから長い説明を覚えるより、違いだけを固定します。
1行メモ例:
・所得控除=課税所得を減らす、税額控除=税額を減らす
・国民年金=土台、厚生年金=上乗せ
・建ぺい率=底、容積率=合計
・リスク=ブレ、リターン=期待できる結果
狙い:苦手は“理解”より“判断”ができれば点になります。
苦手科目で参考書を読み込むと、範囲が広がって止まります。
だから基準は過去問です。
やり方:
1) 過去問を解く
2) 外した原因を「読み/混同/知識/運用」に分ける
3) 1行メモにして次に当てる
結論:苦手ほど、教材を増やさない方が伸びます。
苦手科目で粘ると、全体が崩れます。
だから当日の運用も決めます。
当日の運用:
・30秒で止まったら△
・苦手科目は「拾える型」だけ回収
・長い計算や条件が多い問題は捨てる
狙い:苦手科目で時間を守ると、合格が近づきます。